神社・仏閣

日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の魂が白鳥になって降り立ったといわれる神社。春・夏・秋に、盛大な大祭が開催される。また、神社内にある通称「御山(みやま)」は標高3.6m。日本一低い山として地域おこしをしている。

珍しい狛狼と海が見える「津田の松原」の中にある神社。
地元では「津田の八幡さん」と呼ばれて親しまれ、創建から1100年以上の歴史がある。

本殿裏には、古代の祭祀跡と言われる磐座(いわくら)が鎮座する。
江戸時代の《田宮坊太郎敵討ち》の場所とも言われている。


通称「おはちまんさん」「いわせをさん」と呼ばれ、高松の氏神、高松総鎮守として崇敬を集めている。境内には香川県神社庁が所在している。

大宝3年に創立された、四国霊場第六十八・六十九番霊場。大同2年弘法大師が七堂伽藍を建立して、観音寺と改める。
四国八十八箇所霊場で唯一の1寺2霊場。